星屑のシティ

芸術学生による妄想と現実です。

『どーすんだよお!』

本当にコックリこと関水渚ちゃんのシンデレラストーリー。偽物から本物になるところが家族編っぽい。お金がバンバン降る打ち上げがないところも家族編みを感じた。ダー子さんとコックリが「ミシェル・フウ。お母さん」っていうやり取りを序盤とクライマックスで2回する。頷くだけの女の子だったコックリがまっすぐにプリンセスになっていく成長が分かって。就任式?の前のダー子さんと話す場面で号泣した……。赤星さんも、それからジェシーも、安定に出てきてキャストがほんとに豪華で華やか。映画!って感じ。

 

 

 

 

 

 

まず最初からスタダー(スタア様とダー子さん)2人の美の暴力食らった。薬の名前噛んじゃったスタア様とか最高に可愛いな……。あの最強コンビも失敗することはあるんだな。喧嘩してる近くの看板が「英国紳士リチャード」なの笑った。

オープニングの何画面にもなってフォンフォンフォンってなった(語彙力)の時にチラッと見えるボクダーでまず興奮。

唯一のスイートルームシーン。「ミシェル・フウ、17歳です」の制服ダー子さん。リボンじゃなくてネクタイなのは、まさみちゃんが2では男装したいって言った要素なのかな?違うの?スカートから覗く生足をガン見しましたありがとうございます。見終わった後にとりあえず感想をバーって書いたノートには「おひざ触りたい」って書いてありました(変態)。リチャードの「偽物とバレれば殺される」の声にキュンってした。

ボクちゃん今回は全体的に格好良い。ボクちゃんが「ボクは反対だ」っていつも言うけど今回は最初に1回言っただけで後はずーっとダー子さんを守るポジションで味方。公式で姫(の母)とSPという設定を見せて下さり本当に感謝しかございません。ですが記憶なのか妄想なのか分からなくなりそうです。

「3ヶ月も命守ってたらSPだろ

(プロだろ?本物だろ?)」みたいなこと言うけどその言い方が「ダー子は俺の女だから俺が守ってる」感がしてグッときた。テニスコートで「爆弾なんて怖いよお〜(泣)」ってなるボクちゃんは可愛いかった。そしてTwitterで繋がらせていただいているまさみの女改め子猫ちゃんたちが皆好きであろう、「どーすんだよ」事件ですね……。もっとクライマックスシーンでくると思いきや割と早めに来たからビビった。コックリが寝てるからって椅子ドンしてダー子さんを押し倒すボクちゃん!!ドンして顔近付けてからの「どーすんだよ!」って強めに言うの……。いや文字にすると結構なことしてるよボクちゃん。動悸・息切れ・目から水などの症状が起きますのでボクダーは用法用量をお守りください!って言ってもあの二人は基本ソーシャルディスタンスガン無視だから仕方ないか……。なんでダー子さんは「あっ……あっ……」って焦ってんの?いつも自分からゼロ距離にする癖に急に来られたら恥ずかしくなっちゃったの?乙女なの?続きはないの?SPと姫の禁断の恋……アラジンなの?ボクちゃんはアラジンなのかあ……。

ぬいぐるみが吊られてたシーンで、ダー子さんがベッドでコックリを抱く顔(言い方)が凄い好き。テロっとしたパジャマ姿が可愛い。

モナコが成長したのは涙ちょちょ切れるし、織田梨沙ちゃん自身が可愛いはもちろん綺麗な女性になってた。いや広末涼子に何ナイフ投げやらせてんの(笑)。赤星さんが詐欺師3人拉致した場所地味にオシャレだった。最後、砂浜を歩くシーンは、ダボクリチャが水かけあって遊んでんのは癒し。まさみの跳ねた襟足担です。本日まさみの襟足と結婚しました。暖かい家庭を作ります。ノーダウトかからないの珍しい。でもエンドロールのLaughterが染みる。昨年のpretenderに続き、今回も最前列で「鳥の名はラフター!!」ってサイレント熱唱してきた。赤星さん、3人が死んだと思った時に「馬鹿どもが!」って泣いてたからもはや3人が好きじゃん。アンパンマンバイキンマンみたいじゃん(?)。

酷いことをしてきたっていうフウ家の一面を最初に見せるのがさすが古沢師匠だな……と思った。

 


〜その他覚えてるポイント〜

ちょび髭を寂しそうに剃るちょび髭さん可愛い。

モナコ遺跡編の水筒?提げてた!

大阪のあっちゃん似合う。

「わたしのラーメン不味いでしょ」私は、リチャード並に波子さんが好きです。

デヴィ夫人とデキちゃう五十嵐ウケる。

安定に贋作って言うだけに出てくるジョッガサキセンセ(cv.ワンショウフウ)とアッハッハってなる赤星。江口さんと石黒さんコンビ好き。90年代ドラマ支えた2人〜〜。こうなったら織田裕二出て……。

 

 

近いうちにまたダボクを見におかわりしにいきます!元気出た!まさみのためにおれは生きる!!

「記憶にございません!」

感想がツイッターの文字数にはいりきらないほど素晴らしすぎる映画だったのでブログに書き記しておこう!という動機で書いております。

 

ネタバレ表現があるのでご注意ください。

 

 

映画 「記憶にございません!」は中井貴一さんにときめく(オジ好き)女子大生のわたしにとって最高の映画だった。笑いに笑って、すっきりして映画館をあとにした。
 全体の感想は、とにかく本当に、笑った!すっきりした!だった。随所のコメディ要素に最後まで笑ってた。そして、在り来りな言葉だけど、心あたたまる、「いいものを見たなあ……」と思った映画だった。


俳優陣
 主演の貴一さんは、優しげな感じ、ドタバタが似合う感じ、ベテランの演技の安心感……良いところが出まくってた。わたしは、昔のドラマ「最後から二番目の恋」シリーズがめっっっっちゃくちゃ大好きで、中井貴一さんが演じた優柔不断で市役所員の「長倉和平」さんに未だに胸きゅんをしている身である。だから総理がニコッと笑うたびに胸がギューッとなり、ほんと、恋する乙女になるのである。ひかないで。大画面で中井貴一を見たのは初めてかもしれないので、心が踊った。
そしてなんといっても、総理の秘書役のおディーン様。男前でシュッとしてる。淡々とした話し方も、銀縁の細いフレームのメガネも、細身のスーツも似合いに似合ってる。もしかしたら裏切ったりする悪役なのかも?と思ったわたしが馬鹿でした。不倫こそすれ、総理の味方を貫いた……!!なぜか脳内で去年のドラマ主題歌の「テルミーワーイ!ワーイ!」(Echo)が鳴り響いてた。
あとは政治ゴシップを狙う役の佐藤浩市さんね!!ベテラン。映画でよく見る。笑う要素で女装もしちゃう。総理の部屋で貴一さんと二人、近めの距離で話すシーンは、ベテラン×ベテランの安心感もありつつ、「距離が近いぞ、けしからん、もっとやれ」モードが発動し、なぜか私の好みに刺さったシーンでした。
田中圭くん。特にファンという訳ではないけどめちゃくちゃに可愛かった。腕まくりの警官・ケイタナカは非常にかっこいいので、ちょっとでも、にわかでも田中圭を好きだな〜って人は劇場に行くべき。わたしは彼の腕の筋肉のために1800円なら払ってしまいます……。
「わたし、総理大臣なんですけど」「なら俺は地球防衛軍だな」って会話愛し過ぎませんか???

 


女優陣
それでは、叫びます。


\  吉田の羊さーーん!!抱いてーーー!!!! /

 


はい。ご清聴(ご精読?)ありがとうございました。記憶をなくしたまま部屋に訪れた総理の前で、もうバンバン脱ぐ。たじたじの総理に、「今日はそういう感じ? 坊やは何もしなくていいからね」(ニュアンス)なお姉さんモードになる。キャミソール姿で谷間見えてる。ありがとう、美脚。ありがとう、三谷映画。総理、1回でいいから場所変わって……。最近のお暇ドラマでは地味なお母さんだったのに、映画では色気を爆発させてきた吉田羊さんの沼は、わたしの目の前に広がっていくのでした。
 ゆりちゃんこと石田ゆり子さんも素敵でした。可愛い、綺麗、年取らない。(キムタクと結子さんのドラマ)プライドでは微妙な印象だったけど逃げ恥で好感度ぶち上がった女優さん。インスタでの優しい人柄も相まって、ずっと見ていたい。そりゃ総理も好みのタイプだろうな。うん、分かる。おディーン様に擦り寄る仕草が最高に可愛かった。妻にしたい。
斉藤由貴さん。ポンっと何気に言うセリフが存在感を放っていいスパイスになってるな、って感じがした。「ミスシャーロック」、「Queen」のドラマで最近知った女優さんで、ミスシャでの怖い役のイメージがあるから、もっともっとコメディしてる姿がみたい……。


あんまり劇場内で笑ったり手を叩いたりしないのが何となくのマナーなのが日本ですが、今日わたしが行った映画館は、笑い声が起きまくりでハッピーが溢れていました。付き合いで一緒に見てくれた母も楽しそうに笑っていたし、すごく幸せな2時間7分でした。
 これがエンターテインメントなんだな、やっぱり三谷幸喜さんは凄いなあ、そう思うばかりです。

 

ロマンスの運命

最高だった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!と、収まらない気持ちを文章に載せております。

父と 映画、コンフィデンスマンJP  ロマンス編

を見に行った。父と二人で映画とはいつぶりだろうか。高2の大晦日に、「探偵はBARにいる」、北川の景子ちゃんが出てたやつを見た以来だろうか……。

 

今日は土曜日。私は午前中から電車に乗り、一番近くの、割とのどかな映画館へと向かった。

休日の!!朝から!!(別に早くはない)

行動力が皆無の私がなぜか?そう!愛しのマイスウィートハニー、ダー子ちゃんを大画面で拝むためである。

父とは映画の趣味が合うので、チケ代も食べ物代も当然ながら奢っていただきまして、楽しく見ました。

 感想は1回目を見終わった日に徒然なるままに書き、Twitterにあげたので割愛。

考察と妄想を書きます。

 

 まず、ダー子さんがパリでコンゲーム(信用詐欺)をしたときにジェシーとコンビを組んだのは真実。恋人同士になりきって誰かを騙したのも真実。

冒頭のシーンのダー子さん、たまらなかったです。ちなみに、ボクちゃんがジェシーのことを、「若造じゃないか。キザな奴だ」と言ったのでジェシーはボクちゃんより歳下。長澤まさみちゃんと東出昌大くんは同い年なので、そのままの感じでいくと、ジェシーはダー子ちゃんより歳下。つまり、ジェシーは「年下の男の子」。ダー子ちゃんは歳上のオンナという訳だ。え〜最高じゃ〜ん (語彙力0)

ダー子と同じオサカナを取り合い、ダー子に勝ち、そして身も心も奪った「スタア」様。予告的には「香港の女帝 ラン・リウ」。こちら、「スター」ダスト所属の竹内結子さん。百合厨としては、「心」までならギリ耐えられたが「身も」ってなに?体だよ?大興奮!

「しばらくは抜け殻だったよ」

「少女のように、目を潤ませてね」

リチャードが語る、スタア様に恋したダー子ちゃん。観客(と、モナコ)にジェシーとのことだと思わすためのロマンスを連想させる言い回しなのか?

だとしても、あのテンションハイなダー子ちゃんがボロボロになるなんて……。

相当スタア様が好きだったの……?

「ウェディングドレス姿のラン・リウ」の設定のスタア様を「タイプだわあ♡」って言ったり、最後のスウィートルー厶ではスタア様とエアーキッスするし、「(アイスティーかけられて)ゾックゾクしました」なんて言っちゃう。

かんっぜんに恋ですね!!!有罪!!!!

 手紙を出しに走ったモナコを見送ったダー子さんが、ボソッと「かわいい……」と呟く、その言い方がガチで、父のツボに入ったそうです(笑)

 

制作陣の意向は知り得ないんですが、ダー子ちゃんはBで本命はスタア様で、ボクちゃんはひたすら可愛い。みたいな感じではないかな〜と。

 

ボクちゃんの告白、ファン的にはあれは本心と思いたい。作戦通り進んでいた計画の途中で、あんなに必死な顔出来るかな?と。

「好きなんだよお前が!! ……酷い奴だけど、好きなんだよ!!だからどこにも行くな!!」

その時、ヘリに向かって歩いていたダー子さんが振り向くのにちょっと間があって。もしかしたら計算外だった?そう考えると楽しくなってくる……!

「いけるじゃん、恋愛詐欺も」

「ダー子ぉ……」

「もうちょっと早く言って欲しかった、かな」

この時の長澤しゃんの顔がベリーキュートでした。バブかった……。私バブい要素があると好きになっちゃうらしく……。やられました……。

pretenderはボクちゃん目線、と長澤まさみちゃんがインタビューで語ってて。私はてっきりジェシー目線のダー子さんへの気持ちか、ダー子さん目線のスタア様への気持ちだと思ってたので発見だった。

自分はダー子の運命の人ではないけど、髪に触れたら痛くて甘いし、このままは辛いけど、居心地も最高だし、この稼業ともダー子とも、結局、離れ難いのさ、、、

当てはまる!!

ヒゲダンさん!!藤原さん!!

最強!!!

 

役をやるなら誰だというのをしばらく考えていた結果、ジェシー役がやりたい、と決まりました。三浦春馬くんポジション。だって竹内さんとデートして「綺麗だよ」って囁いてキス未遂のシーンがあったり、長澤さんをバックハグしたり寝起きを撮ったり指を絡ませたり……。いいとこどりじゃん……?あの性格の悪さもなかなか爽快で好きです。

 

最後に、妄想するなら、

①ダーボクからのボクダー、という展開

誘い受けのダー子ちゃん……ですね

②リチャードに抱かれる

個人的な趣味です。紳士的だから優しそう。

③(スタア様の)ランリウ様に抱かれる

目付きが鋭くて……好きです……

④スタア様とダー子の百合

スタア様がせめ?かな?Twitterにご意見ください (?)

 

気が乗ったときに二次創作します(笑)

 

一番萌えたのは、最初のほうでダー子ちゃんがボクちゃんにジャンプして抱きつき、思いっきり頬にチューしてキスマーク付けちゃうところですね!!

 

ということで拙い文章ですが、コンフィデンスマン愛が伝われば幸いです!

わた定沼

わたし、定時で帰ります。( TBS4月期火曜ドラマ)の 4月分(1〜3話)を無事見終わった。

令和になって最初に、自分の意思で見たテレビが「わた定」3話であった。

途中からしか生きていないけど、平成よ、ありがとう。そういえば、前に母親に

「あんたはテレビばっか。そんなの見てるくらいなら……」

と小声を言われ、ちょっとへこんだ。そんなの、とはなんだ。わたしにとってはドラマを見るという行為は重要なのだ!

最初に新ドラマのラインナップが発表されたとき、

「4月からやるドラマのなかでこれも見よう」

と決めた理由はひとつであった。それは「内田有紀の出演」である。わたしは2010年(くらい?)に放送の「最後から二番目の恋」がだいすき。なかでも内田有紀さん演じる、社会に馴染めない感じの女の子、万理子ちゃんが推しだ。 (ドラマのなかのキャラを推しっていうのかは謎ですが……)  しかも彼女、主演の小泉今日子さん、独身バリバリキャリアウーマンのテレビプロデューサー、「千明様」に恋をしてしまう。なんなら、わたしは見ていないが「ドクターX」での米倉涼子さんとのひろみちこコンビも人気らしい。つまりは内田有紀さんは、「百合の女王」である。そんな内田有紀さんが、吉高由里子ちゃんのドラマに?なに、ワーキングマザー役?え、モンスター社員??

 

 

これは………………

 

 

 

たかまる!!!

 

 

 

そんな理由で見始めた、わたし定時で帰ります。いまのところの感想です。

 

 

 

 

 

とりあえず吉高由里子ちゃん可愛いな〜〜〜!!というのが感想の大半を占めている。内田有紀目当てで見たのに、吉高さんの可愛さにノックアウトだ。ちなみに我が家は、よしたかちゃんのことを「キッタカさん」と呼ぶ。福山雅治ファン(だった)の、母発祥だ。よかったら「吉高さん」を「キッタカさん」で読んでみてください。

今はもうファンをやめたが、その昔、わたしは関ジャニのファン、エイターであった。その関ジャニ∞大倉忠義くんとの熱愛報道が何度かあったのがあり、なんとなく見る機会を減らしていたかもしれない。ごめん、吉高さん!!!許せ!!!

でも、いまこのキャストのこのドラマに出会えてよかったと思う。ふわっとした巻き髪が似合っていて、でも定時で帰るという芯の強さを持っているのが伝わる。顔立ちがまさに結衣ちゃん。ぴったりだ。

 

1話「皆勤賞女」 はシシドカフカさんの回。今までは歌番組でしか見なかったし、Superflyと見分けがつかなかった……。

シシドカフカさん演じる三谷さんは、世代は結衣と同じだが転勤組。「定時で帰りやすい」社風には慣れていないし、違和感を持っている。

黒髪ベリーショートでマニッシュな服装。ビジュアルがすき。寝込んだとき、布団からむくっと起きた姿は男の子に見間違ったほど。

自分のために休む結衣も、休まない三谷も間違ってはいないけど、わたしは絶対に結衣側の人間……。結衣の説得で、会社でも少し柔らかくなった三谷さん。気になって、シシドカフカさんのpvを見たけど、ちょっとセクシーな歌をセクシーな衣装でドラムを叩きまくっていたのでびっくりした……ギャップ……。

「スーパーワーキングマザー」は、待ちに待った内田有紀の回!!ありがとう地球!!生まれたばかりの双子ちゃんのママという役。1話の最後で結衣ちゃんの頭を撫でるという先輩力を爆発させていた先輩有紀さんですが、今回は育児と仕事で悩んだり苛立ったりしてて、もう、たまらなかったです。普段はもう少し語彙はあるつもりですが、すきなことになると無くなる語彙力をお許しください。 ユースケさんと二人のシーンで、「真下署長と夏美さんじゃん」と言ったら親は分かってくれました。伝わるの少数だろうなあ……。懐古、踊る大捜査線………。

子どもが熱を出したら、父親がいちいち家に帰る?っていうセリフに納得してしまうわたし。たしかになあ……。でもそういうことじゃなく、自分の気持ちの問題で、赤ちゃんが心配なら帰ってくださいと説得する結衣ちゃん。みんなの協力で帰った有紀さん。えがったえがった〜〜〜!!!

3話は来栖くんの回。来栖くんって変わった名前だな〜。結衣ちゃんが教育係の新人来栖くん。吉高さんの「る」の発音がツボに入って、結衣ちゃんが「くるすくん」って言うたびにニヤってしていた(いや、気持ち悪い)。結衣ちゃんの会社に転勤?してきた向井理はまさかの結衣ちゃんの元彼。謎多き男だけど好感度は増すばかり。イケメンすぎる。たまに苗字じゃなくて「ゆい!」って名前呼びが出るのがいい。フットサルするシーンなんてタオルと水をなんでもないように渡してて、でもあとでお金貰おうとするところなんて超cute。苗字呼びと名前呼び、サラーっと使い分けられてるけど結構萌えポイントです。

あと、結衣ちゃんの今カレのkat-tunの中丸雄一くん、いい事しか言わなくて爽やかすぎて逆に怖いくらいのキャラクター。

「大丈夫、僕らはちゃんと結婚する」「俺らの生活は2人で考えよう」

全国の中丸担様、生きてますかね……?あんな「顔良し性格よし料理もよし」な彼氏が欲しい。ギリギリでいつも生きていたくはないけど……

 

 

 

 

 

マスカレードホテル

 

 

映画「 マスカレードホテル」見にいきました。

 

元々原作を読んでいて、実写化を心待ちにしていた人間です。

 

 

ネタバレあるのでこの先はネタバレてもいいよ!って方だけお願いします〜 !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただただ言いたいのは、松たか子が犯人だなんて私得な展開だということ。 

刑事役のキムタクに押さえつけられて泣き叫ぶ松たか子、、、

逮捕のシーンだけでもHERO懐古。

あまみやーーー!!!!!!なにしてんだーーーー!! /(HEROシーズンワン大好き)  

ホテルの部屋で長澤まさみちゃんを拘束して殺そうとする松たか子

松たか子さんが長澤まさみちゃんの髪グイッて掴んでセリフを言うんだけど、

 

 

いやいや距離近いって!!二人!!  

 

ショートヘアの悪女×ショートヘアのホテルマ

 

 

 

 

目が笑ってないドSな感じがすんごくすき。

 

松たか子になら、髪でもどこでもグイッてされたい 、、、

 

 

悪役やらせたらエロくなる 、松たか子

 

 

こんなことを考える、これでも女子大生です 。

 

 

小日向文世さんと長澤まさみちゃんの二人のシーンがあって、リチャードとダー子さんじゃんって 、もうコンフィデンスマンの世界なの?ホテル側を騙してんの?いくら取るの?って感じで 、、!

 

まえだのあっちゃんのストーカー(?)の男がまさかの勝地涼

リアル夫婦。

 

 

ナイスキャスティング!!!!!!

 

 

 

 

渡部篤郎さんとか生瀬さんとかキャストも豪華でほんとに。こういうThe娯楽っていう映画は絶対必要。

 

渡部篤郎さんは「渋い 、かっこいい、素敵」の三拍子。ケイゾクの真山さんが大好きだったからひたすら渋さに萌える。

ケイゾクはやっぱり最終回、死の味のキスが好きです、、

渡部篤郎改め真山刑事が、中谷美紀演じる柴田に「頭の悪い、女だねえ、、お前には、生きてて欲しいんだよ」って煙草ふかしながら言うシーンがもう涙無しには 、、、!!

 

 

原作読んでたから「あ、このシーン無くなってる」とか思いながら見たけど、ほっとんど忠実で、面白かった。世界観がそのままだったから原作ファンも安心して見れると思います!

 

 

読んで下さりありがとうございました。

 

 

それでは

 

松たか子 〜〜〜〜〜〜 !!!!!!