ロマンスの運命
最高だった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!と、収まらない気持ちを文章に載せております。
父と 映画、コンフィデンスマンJP ロマンス編
を見に行った。父と二人で映画とはいつぶりだろうか。高2の大晦日に、「探偵はBARにいる」、北川の景子ちゃんが出てたやつを見た以来だろうか……。
今日は土曜日。私は午前中から電車に乗り、一番近くの、割とのどかな映画館へと向かった。
休日の!!朝から!!(別に早くはない)
行動力が皆無の私がなぜか?そう!愛しのマイスウィートハニー、ダー子ちゃんを大画面で拝むためである。
父とは映画の趣味が合うので、チケ代も食べ物代も当然ながら奢っていただきまして、楽しく見ました。
感想は1回目を見終わった日に徒然なるままに書き、Twitterにあげたので割愛。
考察と妄想を書きます。
まず、ダー子さんがパリでコンゲーム(信用詐欺)をしたときにジェシーとコンビを組んだのは真実。恋人同士になりきって誰かを騙したのも真実。
冒頭のシーンのダー子さん、たまらなかったです。ちなみに、ボクちゃんがジェシーのことを、「若造じゃないか。キザな奴だ」と言ったのでジェシーはボクちゃんより歳下。長澤まさみちゃんと東出昌大くんは同い年なので、そのままの感じでいくと、ジェシーはダー子ちゃんより歳下。つまり、ジェシーは「年下の男の子」。ダー子ちゃんは歳上のオンナという訳だ。え〜最高じゃ〜ん (語彙力0)
ダー子と同じオサカナを取り合い、ダー子に勝ち、そして身も心も奪った「スタア」様。予告的には「香港の女帝 ラン・リウ」。こちら、「スター」ダスト所属の竹内結子さん。百合厨としては、「心」までならギリ耐えられたが「身も」ってなに?体だよ?大興奮!
「しばらくは抜け殻だったよ」
「少女のように、目を潤ませてね」
リチャードが語る、スタア様に恋したダー子ちゃん。観客(と、モナコ)にジェシーとのことだと思わすためのロマンスを連想させる言い回しなのか?
だとしても、あのテンションハイなダー子ちゃんがボロボロになるなんて……。
相当スタア様が好きだったの……?
「ウェディングドレス姿のラン・リウ」の設定のスタア様を「タイプだわあ♡」って言ったり、最後のスウィートルー厶ではスタア様とエアーキッスするし、「(アイスティーかけられて)ゾックゾクしました」なんて言っちゃう。
かんっぜんに恋ですね!!!有罪!!!!
手紙を出しに走ったモナコを見送ったダー子さんが、ボソッと「かわいい……」と呟く、その言い方がガチで、父のツボに入ったそうです(笑)
制作陣の意向は知り得ないんですが、ダー子ちゃんはBで本命はスタア様で、ボクちゃんはひたすら可愛い。みたいな感じではないかな〜と。
ボクちゃんの告白、ファン的にはあれは本心と思いたい。作戦通り進んでいた計画の途中で、あんなに必死な顔出来るかな?と。
「好きなんだよお前が!! ……酷い奴だけど、好きなんだよ!!だからどこにも行くな!!」
その時、ヘリに向かって歩いていたダー子さんが振り向くのにちょっと間があって。もしかしたら計算外だった?そう考えると楽しくなってくる……!
「いけるじゃん、恋愛詐欺も」
「ダー子ぉ……」
「もうちょっと早く言って欲しかった、かな」
この時の長澤しゃんの顔がベリーキュートでした。バブかった……。私バブい要素があると好きになっちゃうらしく……。やられました……。
pretenderはボクちゃん目線、と長澤まさみちゃんがインタビューで語ってて。私はてっきりジェシー目線のダー子さんへの気持ちか、ダー子さん目線のスタア様への気持ちだと思ってたので発見だった。
自分はダー子の運命の人ではないけど、髪に触れたら痛くて甘いし、このままは辛いけど、居心地も最高だし、この稼業ともダー子とも、結局、離れ難いのさ、、、
当てはまる!!
ヒゲダンさん!!藤原さん!!
最強!!!
役をやるなら誰だというのをしばらく考えていた結果、ジェシー役がやりたい、と決まりました。三浦春馬くんポジション。だって竹内さんとデートして「綺麗だよ」って囁いてキス未遂のシーンがあったり、長澤さんをバックハグしたり寝起きを撮ったり指を絡ませたり……。いいとこどりじゃん……?あの性格の悪さもなかなか爽快で好きです。
最後に、妄想するなら、
①ダーボクからのボクダー、という展開
誘い受けのダー子ちゃん……ですね
②リチャードに抱かれる
個人的な趣味です。紳士的だから優しそう。
③(スタア様の)ランリウ様に抱かれる
目付きが鋭くて……好きです……
④スタア様とダー子の百合
スタア様がせめ?かな?Twitterにご意見ください (?)
気が乗ったときに二次創作します(笑)
一番萌えたのは、最初のほうでダー子ちゃんがボクちゃんにジャンプして抱きつき、思いっきり頬にチューしてキスマーク付けちゃうところですね!!
ということで拙い文章ですが、コンフィデンスマン愛が伝われば幸いです!